息子に関するお願い
長男「統(おさむ)」は、平成22年5月に誕生しました。
生後3ヶ月の頃、難病の「胆道閉鎖症」という診断を受け、緊急で手術をしました。
しかし、術後の経過があまり思わしくなく、平成23年3月に、妻をドナーとして「生体肝移植手術」を京大病院にて受けました。
約1ヶ月の入院を経て退院することができ、自宅に戻りました。
しばらくは入退院を繰り返す日々でしたが、小学校高学年の頃から入院する回数が少なくなりました。それでも免疫抑制剤を毎日2回飲まなければならず、感染症への不安は常に付きまとっています。
息子の緊急時(急な発熱など)には、塾をお休みする場合があります。ご理解を賜りたくお願いい
たします。
息子の闘病その他を記録したブログです。
当時の私たちの心境を感じ取っていただければ幸いです。
生体肝移植後自宅にて
大好きな高岡イオンにて(小3の頃)
富山県身障者陸上競技会に参加し
100mと400mに出場しました。
とりあえず、完走しました。
まだまだ体の線が細いですが、大きくなりました。 (令和6年5月)