砂金体験教室の感想が届きました。
小学生は、その後石や鉱物に関心を持つようになったとのことです。
小さな体験から、いろいろなことに関心を持つきっかけになってうれしい限りです。
来年の夏に、「楽しいイベント」を企画できればと考えています。(令和6年8月21日)
準備万端です。
あとは参加者が来るのを待つのみです。
(午前10時)
砂金をゲットしようと皆真剣そのものです。
砂金があると「見つけたー!」と大興奮。
皆本当にうれしそうでした。
さたし、何分砂金が小さいので、専用容器に入
れるのに皆悪戦苦闘・・・・・!!
皆初めての体験でしたが
初めての割にはうまくできたみたいです。
見つけ出した宝物をケースに入れ
喜色満面の笑み?でした。
因みに、砂金探しは、新潟県佐渡と山梨県でできるかと思います。
毎年恒例となりつつある、琥珀研磨教室を今年も行いました。
参加者は中2、3生の5名でした。
暑い中、懸命にゴシゴシと琥珀の原石から磨き上げました。
完成まで最低でも2時間かかりますが、皆一心不乱に琥珀と格闘しました。
そして、頑張った結果が右の画像(→)です。
太陽光にあてると、青色~緑色に発色する、
ドミニカ産のブルーアンバー、グリーンアンバーの原石ですが、磨いてみないとしっかり発色するかどうかわかりません。
今年は全体的に当たりの原石が多かった印象です。
終わった後は、皆の表情に満足感が漂っていました。もちろん「手が痛い」と言っていましたが(笑)。
忍耐力が必要である、琥珀磨きですが、原石がまだ残っていますので、この企画は継続する予定です。
また、数年前に行った「砂金探し」も復活させる予定です。
やはり、この手のイベントは夏休みに実施すると中3生も参加しやすいようですので、今年も夏のイベ
ントとして企画したいです。
昨年に引き続き、琥珀研磨教室を行いました。
今回の参加者は中1~中3の8名でした。
コロナ対策を施しながら、皆一生けんめい琥珀
の原石を磨きあげました。
短時間で磨きあがることはなく、2時間近くかか
りました。
今回の琥珀研磨を通して、いろいろなことを学び、経験できたのではないかと思います。
磨き上げた琥珀原石が、夏の良き思い出の1つになればと思います。
2年前は参加者10名でしたが、今年は生徒の都合がつかず、参加者は1人でした。
琥珀とオパールの原石と格闘!。耐水ペーパーでゴシゴシとひたすら磨くこと約2時間。生徒の感想は「疲れた~。」の一語。
しかし、努力の甲斐があってごらんのとおりきれいな琥珀とオパールが磨きあがりました。琥珀はドミニカ共和国産のブルーアンバーと呼ばれる琥珀。太陽光線にあてるとブルーがより一層見える、不思議な琥珀。オパールはオーストラリア産で、キーチェーンをつけ完成。「地道な努力が大きな花を咲かせる」、そんな体験ができたと思います。