計算過程をきっちり書くメリットはいろいろあります。
・間違った際、どこでどんな風に間違ったのかすぐに確認しやすい
・頭の中を整理整頓しながら、答えを導きやすくなる
・解説のやり方と自分のやり方の比較ができ、もっと効率的にできるかどうか検証しやすくなる
など(まだまだいろいろあります)・・・。
一方でよく見られるのが、暗算(まったく何も書いていない)、書いていてもランダムに
あちこちにメモ書きしているなどなど・・・。
すべてを否定するわけではありませんが、今まで長年教えてきて言えることは
そのような塾生で大きく伸びた人は見かけません。
また、殴り書きをして提出・・・。
↑ これは論外です。(塾でよく言っているのが、「字は人を表わす」です。)
なぜ塾で演習問題に向かっているのか・・・。
単に作業するように答えを出すのではなく、理解し少しでも解き方を身に着けるためです。
「きれいに、しっかり書く」
これができないうちは、同じミスの繰り返しか、あるいは学んだやり方がまったく身につかない
などが続くことになります。
少しでも質の高い勉強をするようにこころがけよう。
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☆中2「英語」・・・・・・・・・英単語強化プリント1枚
重用表現復習プリント2枚
数学 1次関数(基本)板書説明
連立方程式(利用⇒道のり、割合)演習プリント1枚
☆個別指導「中2英語」・・・・・英単語強化プリント1枚
重用表現復習プリント2枚
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