現在、多くの方から心温かいお言葉を賜り、心が救われる思いです。
また、新たな情報等をいただきまして厚く御礼申し上げます。
本来なら、個々に御礼を述べなければなりませんが、この場をお借りして御礼とさせてください。
誹謗中傷に屈することなく、これからも精進していく所存です。
本当にありがとうございました。
(令和6年9月5日)
噂の流布に関して
昨年(令和5年)の夏前に、「当塾のよからぬ噂」が地元の中学校で流れていると耳にしました。そこで事実関係を確認したところ「栄塾は効率が悪い。あそこはゴミ、クズだ。」などの罵詈雑言をはじめ、当塾の実情と異なる内容が流布されていました。驚くとともに憤りを感じざるを得ませんでした。
しかし、噂が限定的であると考え、また栄塾生への指導に集中するために敢えてそれ以上のことを追求しませんでした。
ところが、令和6年3月末なって、当塾の卒塾生からも、上記内容の噂を耳にしたことがあると聞き悪評」の広がりの大きさ、影響の甚大さにショックを受けました。
私たちがどうしてここまで過敏になるかというと実は、数年前にも同様なことが発生し、事実を掴んだ時には栄塾生に関係のない生徒さんによる「当塾をおとしめる噂」が半年以上も広め続けられていたことがあったからです。その結果、入塾者がまったくない状態が長期間にわたって続くなど、かなりの実害を被りました。発覚後、弁護士に相談し、私たちはできるだけ穏便に済ませようと努力しました。
そして再び、昨夏(令和5年)に、同様な噂を広められ、その結果、新入塾者激減といった多大な影響を被りました。
これで留まることなく、新年度(令和6年度)になってからも「生徒が帰りたいのに、夜遅くまで残らされるから、あんな塾行かない方がいい。」などを含め事実と異なる内容が、今もなお聞こえてきています。何をもってそう言われ続けるのか納得できません。
一度も栄塾の授業を経験していない人に、上記のように言われるのは本当に心外です。
・実際に授業を受けたわけでもないのに、効率的であるかないかを決める何か客観的な物差しを持つことができるのでしょうか。
・延長する理由をご存じなのでしょうか。
・延長授業に参加する、しないは塾生の判断にまかせていることをご存じないのでしょうか。
・定期試験前では、私が定時で終わりたくても塾生はなかなか帰宅してくれないことがあります。
・入試前には、塾終了後も塾生が粘って質問を聞いたりすることが多いことをご存じないでしょう。
・スポーツの夜練が終わった後、ご父兄・本人了承のもと夜遅くまで授業を受けている塾生がいることをご存じでしょうか。
本当は、これ以外にも、まだまだ言いたいことがあります。
一部の内容のみが切り取られ、広められてしまっては、本当にやるせないです。こういった行為は、「風説の流布」にあたり、立派な犯罪行為となり得ます。
20年近く、まじめに塾を営んできました。ずっと塾生ファーストでしたし、これからもそうです。積み上げられた信頼、信用が、心無い噂によって一瞬のうちに崩れ去ってしまうほど残念なことはありません。それによって生活が脅かされてしまうことは、決して許されるものではないはずです。
当塾としては、余計なことに神経をすり減らしたくはありません。また、在塾している塾生にも良い影響があるとは到底思えません。
一方的に叩かれるばかりで、私たちには弁明の機会がないため、今回当塾のホームページ に掲載しました。
今後、もしこのような行為(流した本人、広めている人等)が確認された場合、弁護士を通じ厳格な対応を取らせていただきます。
皆様にお願いがあります。
もし、このような話を耳にされた場合には、お手数ですが当塾までご連絡ください。
(令和6年8月更新)